昨日は、長時間のハイテンションが応えたのか、なかなか眠れなかった。
珍しい。
おかげで今日は寝不足。
そのせいか、財布を忘れて出勤。(>_<)
おまけに、酔ってもないのに毛糸の帽子を紛失して帰宅。
「いちろうは脳味噌が溶けている」と、嫁の失笑を買う。(T_T)
昨日の反省をしよう。
まず、悪い点。
・リハーサルが長い時は、本番に向けて徐々に気合いを高めていくべきであった。
最初から飛ばしすぎちゃった。周りの人たちが上手いのであおられてしまったみたいだ。
・やっぱり噛みついた。それも、喉のこともかまわず、かなり(^_^;)
噛みつくように歌わないようにしないといけないと再々思っているのに直らない。
おまけに、というか、噛みつくときは殆どそうだが、腹から声を出すのを忘れていた。
・歌う声の強弱というか、構成を考えるべきだ。バランスが悪かった。
モニターを大きめにセットしてもらった方がオイラの場合は結果が良いみたいだ。
不安になるとMAXで歌って、収拾がつかなくなる。
・集中力…集中先が定かでなかった。
誰にどういう風に何を歌うべきか自分で自分を作り上げて望むべきであった。
いざ、本番でマイクの前に立ったときに、ただのおっさんだった。(>_<)
続いて、良かった点。
・結果的には違うリズムで望むべきであったが、
最初に意図したリズムはキープできた…と思う(^_^;)
…って、一つだけ。(T_T)
要するに、力んだ。それにつきる。
長いリハーサルの緊張感で麻痺したのか、力んでいることに気づかず対応できなかった。
何か変だと思っていたのだから、リハーサルの合間とかに修正できたはずである。
バランスを欠いたまま、恥ずかしいものを披露してしまった。
悔しいなあ…。
この「ぶらぶら節」で、もう一度挑戦できる機会が欲しい。