さくら号
H.20.08.16 探索

てくてく御近所見聞録(さくら号編) (^o^)


先週見た斜面移送システム。
あれは長崎市のホームページによると、他にもまだいくつかあるらしい。
しかもそのうちの一つは立山地区となっていた。その名は「さくら号」。
家の近くである。
これは、一度行ってみないといけないなあと思っていた。

今日の天気はというと、昨晩の雨は上がりはしたものの、ぶ厚い雲が空を覆っていた。
今にも降り出しそうな空模様であった。
普通なら、出かけないのだろうが、こっちには晴れ女の嫁という最終兵器がいる。
天気としては、絶好のてくてく日和ではないか(^o^)

長崎市のホームページには場所というか地図が無いので、あちこち探索と言うことになる。
しかし、利用者が多くて、ある程度の道幅のある道路。
まあ、だいたい目星はついていた。 …と思う。嫁に言わせるとただの勘だけど(^_^;)

ともあれ出発。


おそらく、良く行く、防空壕公園の上の方だと見当をつけた。

  
今日初めて気がついたのだが、坂のあちこちに「行き止まり」の看板が…。
なんかそれらしいじゃん。(^o^)
例によって、てくてくと坂を登って行く。 

 途中、三味線の音が聞こえてきたりした。

こっちの道はちょっと狭すぎるよね。 
そんなことを嫁と話しながらてくてく…。

    Uターン禁止看板。

途中の掲示板に有った道路計画図 
先々は通り抜けられる道路が出来るみたいだ。良かったなあ。
でも、この地図のどこにも「さくら号」の事載ってないぞ。
だ、大丈夫か?(^_^;)

これだけ登って来て引き返すのは嫌だなあ… 
嫁に殺されるかもしれんし…(^_^;)

しばらく行くとまた看板。というか立て札。
    だってさ(^_^;)
長崎市役所も、みんなのお世話がたいへんだ。(^o^)
いろいろと文句言うやつがいるのだな…きっと。

 ♪長い長い坂を登って後ろを見てごらん〜
振り返ると、かなり登ったことがわかる。
ホントにこっちで良いのかなあ…と、ぶつくさ言いながら更にてくてく…。


すると…
おおっ!!!(^o^)
   
車道が途切れていて、そこに移送システムと思しき支柱が(^o^)
なんと、今回は道に迷うことなく一発到達であった(^o^)
  

丁度、おばあちゃんが「さくら号」の下ってくるのを待っているところだったのでちょっと世間話。

「さくら号」が降りてくるのには3分くらい待たないといけないらしい。
でも「さくら号」のおかげでとても助かっているって。
良かったなあ。
そりゃそうだよね。ここまで若い者が登って来るのだって大変だ。
平地に暮らしている人には分からないだろうな。

おばあちゃんと話をしているうちに、無人の「さくら号」が降りてきた。

なんか、頼もしいぞ(^o^)
  
そして今度はおばあちゃんを乗せて登り始める。
がんばれ〜(^o^)

オイラ達も歩いて後を追った。
スピードは、ゆっくり歩く程度。

前回の「水鳥号」の時には気づかなかったが、今回の「さくら号」には途中に一カ所乗降口があった。
 要するに「駅」
ちゃんとバンコも置いてある。
「バンコ」ってもしかして長崎弁?
写真右側のような木製の長椅子の事。
昔は、通りのあちこちに置いてあって、みんな勝手に座ってそこで休んでいた。
「バンコラン」とはだいぶ違う(^o^)


やがて「さくら号」は頂上駅へ到着。
買い物荷物を抱えておばあちゃんが降りる。 

もし「さくら号」がいなかったら、お年寄りはみんなこの坂を歩くしかなかったのだなあ。
偉いぞ「さくら号」(^o^) 

さて、目的の「さくら号」探索も終わったし、これからどうしようかと思ってたら、まだ上に向かう道が…。

考えたら、さっき下で見た「行き止まり」の看板。
あれって自動車で行けないってだけで、歩いてなら道は続いているんだよね。
オイラにはまだ二本の足があるのさ。
というわけで、嫌がる嫁を連れていざ歩かん。
この山の上の方にはバス道路が走っている。きっとそこまで行けるはずと考えたのだ。


結構登った。
この辺りで、雨が二三滴頬に当たる。
すぐ止んだけど、ちょっと大粒。
これで、この道が行き止まりだったら、オイラ嫁に殺されるかも…と嫌な予感。(^_^;)


いやあ…、いやな予感ほど良く当たるというか、階段はこのアパートで行き止まり(>_<)
悪あがきで横に回ってみたけど通り抜けられなかった(>_<)
ホントに「行き止まり」だった。
市長さん信じて無くてすみませんm(_ _)m

しかし、と、言うことは、このアパートの人達って、毎日下から登っているわけ?
す、すごい…(>_<)
 
これは一つ上の写真の嫁の立ち位置から下を写した物。
な、長崎だ…。紛れもなく。うん。

という訳で今日の探索はこれで終了。
雨が降り出す前に帰ろうと言うことになった。

ただ、同じ道を帰ってもつまらないので「さくら号」の通りと平行している別の道を帰ることにした。
そしたら、まだ上に行く道を発見。

すれ違う人に聞いたら「これが昔からある金比羅さんへの参道です」って
ほほう…それは良いことを聞いた。ぜひ次の機会に探索せねば(^o^)
 …嫁の顔は曇っていたが…(^_^;)
       

てくてくてくと坂段を下る。

長崎の坂段はほとんど白ペンキが塗ってある。
風情が無くなるという人もいるが、オイラも嫁も目が良くないのでこれは助かる。
途中、こんな脇道も発見  どこに行くのだろうか?
なんか心躍る。
この道もいつか探索してみたいなあ(^o^)

途中、こんな椅子も発見。 和むなあ(^o^)

心配していた雨には降られることなく、お昼ちょっと過ぎに我が家に無事帰還。
もちろんそのすぐ後に雨が降り出したことは言うまでもない。
しかも雷雨。
恐るべし、嫁(^o^)


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