立山地区 3
H.20.11.08 探索

見事、「エンド坂」をゲット (^o^)


難易度は10。
この難易度に文句がある人はかかってきんしゃい(^o^)


物語の終わりで、大場美奈子が見晴らしの良い丘の上から町を眺めるシーンがある。

これを見て「ああ、この丘の上から同じように朝日を浴びながら長崎の町を眺めてみたい」と思われた方も多いと思う。

「エンド坂」は、そのシーンの直前、丘に向かうべく、美奈子が息を切らしながら登って行く坂段である。

映画では…

一見、連続した坂段のように写しているのだが
左から1枚目と2枚目は現実に繋がっているが3枚目はどうやら違う場所だと思った。
そんな馬鹿な…と思う方もいらっしゃると思うが、やるのである。この監督は(^_^;)

そこで左から1〜2枚目を「ラスト坂」
3枚目を「エンド坂」と名付けた。(意味同じじゃん…(^_^;))

どうして違う場所だと思ったかというと
それは「エンド坂」は坂段に白線が塗られていること。
これは各自治会がお年寄りとかの転倒防止のために白いペンキを塗っているもので、必要に迫られた生活の知恵である。
一部に風情が無くなるという声も有るようだが、オイラや嫁もこれでかなり助かっている。

それと「ラスト坂」と「エンド坂」では陽の当たる方向が違う事である。
「ラスト坂」は前方右側が明るいので南西から北東へと向かって登る坂段と考えられる。

しかし「エンド坂」は左後方から強烈な低い日射しを浴びているので、南東から北西へと登る坂段であるはず。
もしかしたら、朝日ではなくて夕日を使った撮影という可能性もあるが、緒方監督、そこまで人は悪くないだろう(^o^)
今まで、探索してきて感じるのだが、どのカットも、何か手掛かりになるものを残しておいてくれているのだ。
もしかして、オイラのような酔狂者が現れるのを待っていたのかもしれない。

そして何よりも坂段の雰囲気が違うのだ。
道幅、家々の佇まい、土地と土地の間隔、混み具合…
空気感が違うのだ。(坂段マニア談) (^o^)

「ラスト坂」は大浦方面のような気がした。難易度は高かったが実は地図読みで見当はついている。
実際の探索は少し先になるが、たぶん間違いないと思う。
その場所だとすると、やはり「エンド坂」の条件を満たす坂はその付近には無い。
やっぱり別の場所。
最後の丘のシーンは鍋冠山付近。しかし、その辺りにも条件を満たす坂は見当たらない。
どうやら、この連続したシーンは3つの異なる場所で撮られているようである。

さて、では、「エンド坂」はどこか…。
かなりの難問である。
何せ、映画に写っているのはほんの10メートル程度。
あまりにも情報が少なすぎるのである。(>_<)

いったいどこなのか…。

見た感じ。全く「見た感じ」なのだが、立山地区の様な気がした。
「葬儀坂」を使った「配達シーン」とも感じが似ている。
もちろん「葬儀坂」よりも道幅が狭い。
そして南から北へ上り坂。
くの字の道の両脇に家が斜にずれて並んでいる…。
実際に絵を描いて地図とにらめっこしてみた。
そしてそれらの条件を満たす坂段をついに発見。
立山地区ではこの場所しかなかった。
しかも、葬儀坂を遠景撮影したと思しきマンションの近くである。(^o^)

わっはっはっは…(^o^)

謎は解けたよワトスン君(^o^)

と言うわけで…


★ エンド坂 ★

朝日を背中に浴びながら、息を切らしながら…
本編 2時間02分15秒
見事 ゲット(^o^)



本編 2時間02分13秒〜24秒
木が繁って邪魔なのでちょっと横から…

くどいようだが、誰がなんと言おうと難易度10(^o^)

地図はここ

H26.10.05 追証

市道市道立山24号線の工事により西側(右側)の建物が解体されていました。
「エンド坂」は残るみたいですが撮影は厳しくなりそう。



撮影は、この駐車場から下を見下ろしたものと思われる。



ちなみに、この「エンド坂」は、
地図では大きな道路に繋がっているように見えるが、実際はこの駐車場の下(道路の法下)で行き止まりになっている。
通り抜けできないのだ。(>_<)
つまりこの「エンド坂」を通る人は4軒の家に関係する人達だけという事になる。

長崎で4軒の人達だけが通る坂段。
緒方監督、そんな坂段撮影に使うか?普通…。(^_^;)

だからやっぱり難易度10 (^o^)



H26.10.05(H26.10.19) 追証
  
カメラを置いていた駐車場は無くなっていました。



せっかくだから、今日、途中で撮った風景

 

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