西山ダム周辺
H.20.10.11 探索

全編を通して美奈子と槐多とが同時に写るシーンは少ない。
よくよく振り返ると、二人のまともな会話シーンってこの辺りだけですね。


今日は西山ダム周辺の探索に行ってきた(^o^)
今日目指したのは、

見下ろしダム 手向け橋 二人乗り橋 語らい公園

の4カ所である。

いつもは昼過ぎに出て、結局遅くなってしまうので、今日は午前中に出掛けた。
途中、マスサキパン屋でパンを購入。賢い(^o^)

バスで片淵丸尾で下車。
そこからダムを目指して歩き始めた。

まず最初に探したのは「見下ろしダム」

今回は、対象物がでかくてハッキリしているので簡単だと思ったのだが…
意外や意外、このフェンスが無いのである。


少しは離れた場所にフェンスはあるものの、角度も高さも違う。(>_<)

ここは遠すぎる。(>_<)

もしかして背後のこの山のどこかに、フェンス越しに見下ろせる場所があるのかも…と、山道に入っていったがここも違った(>_<)
  …かなり不気味(^_^;)


道なりに登っていくとグラウンドに出た。
「片淵近隣公園」綺麗なグラウンドだった。
トイレも綺麗でびっくりした。こういう場所は荒れやすいのだがきっちりした管理。たいしたものである。

左下に見えるのは、記念すべき第一回目のてくてく東方見聞録で行った。片淵中学校である。
高っ(>_<)

更に上へと登ると
 老人福祉施設の「かたふち村」

そして更に登ると
 仏舎利塔に出た。

ここが頂上と思われる。
 右に見えるのはロフティ立山
下界が煙って見える。こりゃ殆ど登山だね(>_<)
尺八の練習をしている男性が居た。
風景と良くマッチしてた。まるで別世界?(^o^)

でも努力の甲斐無くそれらしい撮影ポイントは見つからなかった。(T_T)

結局一番近い撮影ポイントはここ。

★ 見下ろしダム ★

本編 1時間47分16秒
フェ、フェンスが無い…(T_T)

今のオイラに考えられることは二つ。

一つは、撮影後に工事でこのガードに変更になったと言う推論。
確かに新しいガードではあるが4年以内かというと少し疑問。

もう一つは、カメラの前にダミーのフェンスを差し出したという推論。
オイラとしては、こちらの方が有力と思える。
前のシーンからの繋がりで、どうしても斜め模様のフェンス越しにダムを撮りたかったのだと思う。
いずれにせよ、推論。
もし、この付近に詳しい方がおられましたら、連絡お待ちしています。教えてください。m(_ _)m

★ちなみに実際は「西山ダム」
地図はこちら。

 追加情報

 
詳しい人がいたら教えてくださいと言っていたら
 なんと緒方監督本人からオイラの掲示板に


 「西山ダムの見た目のフェンスは持っていったものです

 
との書き込みをいただきました。 びっくり(^o^)

 いやあ、これで炎天下の山登りが報われました。(^o^)



さて、そのままタ゜ムヘ降りて行っても良かったのだが…
ここで気になったのが「手向け橋」(もちろん勝手に命名)

美奈子と槐多の親の事故現場に花を手向けるシーンである。

短い幅のロケ地であるが、手掛かりはいくつか有った。

下り坂の右カーブ。カーブミラーが立っているところを見るとかなりカーブはきついはず。
中央線は無く、菱形のペイントは、この先に横断歩道が有る事を語っている。
すると、右側には集落が有る可能性が高い。
更に、右は橋のようであるが、注目したのは手前のフェンスの形状。
上部が曲がっていて有刺鉄線が張られている。
これって水源地の周りによく見られるフェンスだ。

そしてこのシーンの次に続くのが、前出の西山ダムのカット。
すると西山ダムの周りの可能性が高いのではないか?と推理した。

これって、もしかしたらオイラが以前歌わせてもらった蛍祭りの会場の近くではなかろうか?
もし、そうだとしたら西山木場の辺り。
だとしたら、先に遠い方から探索を済ませてみようと言うことで、ダムには下りずに西山木場へと向かって奥の方へてくてく。


 
てくてく進んで行くと、同じ形状のフェンスがダムの貯水池沿いに張られている。
これは…大当たりかも(^o^)

そして見事に到着。
 ここで間違いなし。(^o^)


★ 手向け橋 ★

美奈子の母と槐多の父が亡くなった事故現場を訪れるシーンです。(難易度8)

本編 1時間45分50秒 到着
高さが足りず、このアングルしか撮れなかった(>_<) 横から見るとこんな感じ



本編 1時間46分27秒 合掌…
お馴染み、キャストは嫁 (^o^)

地図で言うとこの辺

フェンス越しのカットが、高さが足りずに、映画のように撮影できないのが残念だった。(>_<)
脚立でもない限り現場では無理だった。

 おそらく、この屋根の上くらいの高さで撮ってます。


それから、現在の写真で写っている「ホタルの里」の看板は古さから考えて、撮影当時から存在していたと思われる。
撮影時は草で覆われていて見えない。
よく見ると、草の色がここだけ違うので、撮影の際に隠したのか?
それとも、たまたま草が茂っていたのか…。
いずれにせよ、他のチェックポイントから考えてこの場所に間違いないと思う。



さて、次はいよいよ西山ダムそのものの探索。
先ずは「二人乗り橋」をさがすつもりだった。

ところが、その橋梁で驚き。
なんとこれは橋ではなかった(>_<)

2つ平行して並ぶ二重の堤防の内側(右側)の上を走っていたのだ。びっくり(>_<)
オイラ、てっきりその先の橋梁だと思っていた。
しかも、映画に写っていない外側(左側)の堤防道路の方が豪華絢爛なのである。
  
この監督の拘りってすげえなあ(^_^;)
まるでマーチンD45じゃなくてD28を好む誰かさんのようではないか(^o^)

ともあれ、質素な二人乗り橋(じゃない)を渡ってみた。
 
いやあ…、しかし、怖いね、実のところ。(^_^;)
堤高40メートル。堤長216メートル。
手すりはそんなに高くない。
 
よせばいいのに、真ん中辺りで下を見てしまったらぞっとした(>_<)
その後、あそこが縮こまりっぱなし(^o^)
ここを自転車で、しかも二人乗りで疾走するとは、役者さんって凄い。脱帽ですm(_ _)m

嫁の手前、虚勢を張ってなんとか堤を渡ると、次はオイラが勘違いしていた橋。
 名前は「黄楊の木橋」
普段なら何てこと無い短い橋なのだが、一旦高所恐怖症に陥ってるのでけっこう怖かった(^o^)

 
そして豪華絢爛の外側堤道を通る。

件の撮影ポイントはこの絢爛堤の上。ここから、地味堤を写した物と思われる。


★ その後、あんさんからの情報により
   豪華な方が新堤、ロケで使った内側のが旧堤と判明しました(^o^)



★ 二人乗り橋 ★
      …て言うか、橋じゃなかった(>_<)

本編 1時間45分24秒からの自転車二人乗りシーン (^o^)
てっきり橋だと思っていたのだが…


実際にはこんな場所の上…。役者さんって凄い(^o^)


ちなみに、二人の親が自転車で通り抜けるのもこの橋です。

本編 36分14秒


地図


これは絢爛堤から市街地を望んだもの。「二人乗り橋」の反対方向となる。
こんな景色に背を向けて地味堤を撮るとはなかなかの酔狂者(^o^)


さて、いよいよ今日のメインディッシュ。ダム下の公園である。
ダム下と分かってはいるもののどこから下りていけばいいものか…。
ふと見ると堤防に沿って階段が…。
   
階段?
こんな形の階段見たこと無いよ。(>_<)
5メートル四方のマスをつづら折りのように幾重にもジグザグに下りていくのだ。
な、なにこれ…。
下りて行きながら「少林寺木人拳」とか、ドラクエの祠を思い出した。
きっと、この設計者はロールプレイングゲームが好きだったのでは?
「ダンジョン階段」と名付けた。(^o^)
階段フェチの方は是非どうぞ。お勧め度100(^o^)

右に左にと繰り返され目が回る。

下に着いた時の嫁の言葉は「もう飲めません(>_<)」だった(^o^)


下に着いたら、ベンチがあって、二人のお嬢さん達と遭遇。
クラリネットかな?オーボエかな?を練習していた。(ごめんねオイラ物を知らない(>_<))

ダンジョンを抜けてホッとしたことだし、ここでお嬢さん達の音を聞きながら昼食を取る。
なんて優雅な食事(^o^)

お嬢さん達はとても楽しそうに演奏する。
こういうのって良いなあ。
こちらも幸せな気分になってくる。
良い時間をありがとう(^o^)

今日は仏舎利塔でも尺八を聞いたし、もしかして縦笛日より?(^o^)


さあ、食事も終わって、最後の探索。
美奈子と槐多が語らうシーンである。ドキドキ…(^o^)



★ 語らい公園 ★

美奈子と槐多が初めて胸中をさらけ出すシーンです。

本編 1時間47分29秒 一見、眼鏡橋風の橋のある公園 本編 1時間48分57秒 素直になれない二人
   
美しいアーチ橋 自転車も欲しかった…


そしてラスト、今日の仕上げはこの一枚(^o^)
本編1時間50分02秒 対峙する二人 (シリアス)
何故、コメディ?(^o^)

嫁も、嫌がりながらも、だんだんその気になってきている。(^o^)
地図


背後のアーチ橋を、眼鏡橋の中島川石橋群と勘違いしていた方も多いと思う。
ちなみに、背後にある眼鏡橋を半分にしたようなアーチ橋は「高麗橋」
実際に渡れる。

横のモニュメントによれば、元々伊勢町と八幡町の間に架けられていた橋であったが、
長崎大水害で壊れて、遠く離れたこの地に復元した物らしい。
伊勢町って子供の頃オイラが住んでた町じゃん(^o^)
いやあ、あの頃通っていた橋か…。このアングルで思い出した。
世の中の因縁って不思議な物である。


今日、オイラと嫁は堤防沿いにダンジョン階段を下りてきてしまったが、こっちの方から楽に入ってこれたのね(^o^)
この西山ダムの公園は、長崎に半世紀以上住んでいるオイラだが全く知らなかった。
おそらく、知らない人が多いと思う。
とても良い感じの隠れた癒しスポットである。
ちなみに地図ではこの辺り

今日は最後が決まったので、最初の仏舎利塔行脚が無駄になったことはケロッと忘れた(^o^)
その後、新大工町で食材購入。
夜はワイン飲んで果てた(^o^)

 ★追加情報★

 すてきなクラリネットを聞かせてくれた、あんさんからの情報によりますと
 このダム下公園は桜の季節、きれいでオススメとのこと。
 ぜひまた行かねば(^o^)

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