長崎市香焼町
H.20.09.27 探索


今日は香焼町まで行ってきた。
目指すはこのロケ現場。

槐多と関わった少年の住む団地である。
地図でいうと、この辺り
ちょっと遠い。
現在は長崎市に合併されているが、合併されたのは2005年の1月。
だから、「いつか読書する日」の撮影時点では西彼杵郡香焼町として独立した自治体であった。
元々は海を挟んで島だったのだが昭和40年代に長崎の深堀地区から大規模な埋め立てを行って、今は陸続きである。
イメージとしては造船所の町。

ここがロケ現場となぜ分かったのかというと、オイラが中学生の頃、何度か自転車で釣りに行った事があり何となく風景を記憶していたからだ。
子供の頃の記憶というのもすごいが、直線で10キロ程離れた所まで自転車で釣りに行くというのも凄いな。
いまなら、そんなこと絶対しない(^o^)

そんなわけで、大人になったいちろうくんはバスに乗ることを選択。(^o^)

腹が減っては戦は出来ない。
先ずは腹ごしらえという事で、ライブでお世話になっている平瀬町の「つどい亭」へ。(地図)

胃袋満タンにしたところで、いざ目的の団地へ向かう。
香焼行きのバス停に向けててくてくと歩き出した。
 
市の中央部ではないがやはりこの辺りも坂の町。結構上の方まで家が建っている。

鶴洋高校前のバス停に着いたら、次のバスが来るまで30分。(>_<)
何も無しに30分は待てないので歩くことにした。
この時は30分も歩けば目的地に着いちゃうだろうと思っていたのだ。馬鹿だから…(^_^;)
(地図)
  
そんなわけで、てくてくてくてく…

  
てくてくてくてく…。
ちょっ、ちょっと遠い?(^_^;)


ま、まだぁ…?
ちなみに左側が昔の護岸。右側の道路は昔は海であった。

 ちなみにこの道も昔は全て海の上。

どっひゃあ〜っ。
この直線道路の遙か向こうに見えるのが目指す香焼町である。
しかも目的地はそこから更に左へ向かわないといけない。
流石に諦めてここからバスに乗った。くたびれ損…(>_<)

やっぱり、自転車と徒歩では全然違うのだなあ…。子供の頃は元気だったし…。

てなわけで、やっぱり鉄の乗り物は偉い。
あっという間に目的地の「安保」に到着(^o^)

やっぱり間違いなかった。
さあ記念撮影だ。


★ 槐多が関わった少年の住む団地です ★
難易度7(^o^)

本編 43分25秒 槐多が少年をバスで送るシーン 本編 43分34秒 家へ逃げる少年のシーン
  
住宅が一棟消えている?? これは結構満足(^o^)


…一番奥の住宅は解体されて、今は空き地になってた。





本編 1時間12分07秒 少年を強制保護するシーン 本編 1時間12分38秒 強制保護後の槐多の車
 
これも満足(^o^) 全面に道路??


なんと驚いたことに2車線の立派な道路と歩道が出来上がっていた。
 
おまけにその先にはトンネルが…。
このトンネルは映画の強制保護シーンの左隅にわずかながら入り口天井部分が写っている。
撮影中には既に出来あがっていた様だが、接続する道路は撮影時点ではまだ存在していなかったみたいだ。

しかし、このトンネルを写さないでロケするって「拘り」だなあ…。(^o^)

ちなみにオイラは中学生の時、この左側の護岸から釣りをしていたのだ。
早、40年近く前の出来事。

地図ではここです。

さあさあ、さてさて…これからどうしようか?
まだ時間は余裕があるし、この挑発的な佇まいのトンネル。
当然、探検してみることとなった(^o^)


さて、このトンネル、どこまで続くのか…

角度の深い右曲がりになっていて先が見えない。
たまに車が通るので開通はしている様子。
と言っても、歩いている間にすれ違ったのはたったの3台。
先の見えないトンネルの中を歩くというのはかなり寂しく不安に襲われる。
でも、それは車を運転している人も同じ様なものなのかもしれない。
オイラと嫁の人影を発見した車は、かなり驚いた様子でいきなりハイビームにして確認した。
照らすなよ。(^o^)
でもハイビームにしたら、坊主頭にサングラスのおっちゃんが浮かび上がったのでもっと驚いたかもね(^o^)


ようやく出口の明かりが見えてホッ(^o^)


やっと出口へ。
出口が近づくと急に早足になってオイラの前をスタスタと歩く嫁(^o^)

  脱出っ(^o^)
「香焼トンネル」と言うのだな。
安直…(^_^;)

全長603mか…、気分的には倍くらいに感じた。
やっぱ、かなりびびってたのかな(^o^)

 えっ????
トンネルを出るとそこは行き止まり?
参ったねと思ったら左下に降りていく道が…


行き止まりだったら、ここを戻らなきゃいけないのか、嫌だなあ…と思いつつ降りていったら

良い感じの小さな入り江発見(^o^)
後で調べたら「栗ノ浦」というところだった。(地図)


正面の沖に高島が見える。

   おや、こんなところにもホース収納箱が(^o^)

人家はオイラ達を勇気づける。
後ろを振り返ることはせず前へ前へとてくてく…(^o^)
 

ひとつ峠を越すとまた入り江。

「辰ノ口」という海水浴場だ。(地図)
砂浜が綺麗。


伊王島が正面に見える。
香焼から伊王島をつなぐ橋の建設中。
そのための橋脚が並んでいる。
きっと「香焼トンネル」はこの橋と繋がる予定なのだな。

しばしの間、ここで休憩。
ああ、座るのって気持ちいい…。

しかし、もう3時も回っている。
いつまでもグズグズしては居られない。
バス停を目指して再び歩き始めた。

 登る…

 …登る。

人とすれ違わない(^_^;)

歩道は有るのだが雑草が伸び伸び…って(^_^;)



さっきの栗ノ浦の上辺りということか…(^_^;)


歩道の雑草も強気(^_^;)

振り返ると…  …かなりね(^_^;)

かれこれ30分近くひたすら登り続け。

やっとこさ頂上が見えてきた。(^o^)

頂上は公園が…。
 

その名も「香焼総合公園」(地図)
展望台もあったが、流石にオイラもこれ以上登る気にはならなかった。
車で来る分には、景色も良いし楽しめそうな所だ。

そのあと「恵里」のバス停目指してひたすら下る。
 ここがバスの始発地点。
道に迷いながらも、ようやくたどり着いたらバスは2分前に出ていた。
悔しい。(>_<)
迷っていなかったら丁度間に合っていたのか?
ベンチに座って嫁の冷たい視線に20分耐える(^o^)

家にたどり着いたのは5時半だった(>_<)
いやあ、今回はバス旅行だし、楽勝だなあと思っていたが、とんでもないてくてく行脚であった。

くたびれたので夜はワイン飲んでバタンキュー(>_<)

嫁曰く
「香焼は広い…」 (^o^)


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