長崎が歌えない
作詩  いちろう
作曲  いちろう


長崎を捨てて都会に暮らし
それでも長崎を歌う人がいる
都会の暮らしで磨かれた
達者な言葉でふるさとを歌う
ところでオイラは生まれてからずっと
この町に暮らしているんだけどもさ
何故か長崎が歌えない

都会を追われて 西に流れ着き
長崎を歌い始めた人がいる
あんたの生まれたふるさとよりも
長崎ん風はそげんよかとやろか
ところでオイラはこれからもずっと
この町で暮らして行くつもりだけどもさ
何故か長崎が歌えない

鎖国の街 異国の街
原爆の町 水門の町
言葉はたくさんあるけれど
なぜか長崎が歌えない

長崎ん坂段ば歩いたこともなく
長崎ん歌ば造るもんのおる
名所旧跡ば繋いだだけの
長崎ん歌が今日も出来上がる
ところでオイラは生まれてからもこいからも
こん町で暮らしていくつもりばってんがさ
なんでやろう長崎が歌えんとさ

 


全ての御当地ソング作曲家へ捧げます。


 

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